平井 けいこ

Keiko Hirai

パープルのお花のブラウス

平井 けいこ Keiko Hirai
クチュリエール(オーダーメイド洋服・ビーズ刺繍作家
Kei Ferida主宰

イギリスの服飾系専門学校で服飾とビーズ刺繍を学び、帰国後は高級アパレルブランドの販売員教育、青山ファッションカレッジ講師などを務める。
一人ひとりに向き合いオーダーメイドで洋服を仕立てる「クチュリエール」として自身のブランド「KeiFerida」を立ち上げ現在に至る。

 

Blog

洋服を仕立てる女性を意味する「クチュリエール」を肩書とする彼女。ヨーロッパの高級ブランドを着こなす女性たちも、自分だけの一着を仕立てるために彼女のもとを訪れる。アトリエでは顧客の要望を聞いてデザイン画を描き、イタリアやフランスなどの高級生地を取り寄せ洋服を仕立てる。さらに刺繍で飾る場合もある。顧客の要望は様々だが、日中も着ることができ、アクセサリーを変えるだけでディナーにも行けるような着飾りすぎないデザインが人気だという。
彼女の繊細で美しい洋服と刺繍を見ていると、オーダーメイドが意味する本当の贅沢を感じることができる。

アラベスク模様のウールワンピース

閑静な住宅地にあるアトリエで顧客の一人ひとりと丁寧に向き合う。

洋服を飾る刺繍用のスパンコールが棚に並んでいた。


生地を選ぶ際に使用するヨーロッパ製高級生地のサンプル。

顧客の要望を聞き、自らデザイン画を描く。


スパングルとリボンのタックワンピース

今回の取材では刺繍枠に薄い生地を張り、専用のかぎ針で糸を通しながら刺繍するインドの伝統的な刺繍技法「アリワーク」を見せていただいた。

下書きに沿って一針ずつ専用のかぎ針で糸を渡すと、透き通った生地に美しく繊細な模様が浮き出してきた。


「パーツの仕上げではワイヤーの周りをかがった糸にハサミの刃を当てながら、ギリギリ端を切ります。糸を切ってしまわないよう集中力が必要ですが、クラフトチョキは切れ味が素晴らしく安心感があります。」

今回の取材に合わせてオーダー頂いたiDチョキロングタイプ(右)は生地を切る際に使用。ブランド名のKeiFeridaを刻印。


カリグラフィーのポーチ

主催する刺繍教室で使用する技法のサンプルも素敵にデザインされている。

がまぐち達



プチきんちゃく

刺繍を施したアクセサリーや小物も取り扱う。いずれもKeiFeridaのブランドイメージが伝わる素敵なデザイン。


ちょうちょのブローチ

愛用の道具 Favorite tools

 *ハサミはiDチョキ
左:ベージュと
ラトグレーのグリップ。ブレードは「クラフト」

右:ホワイトとライトグレーのグリップ。ブレードは「ロング」

Keiko Hirai

 

Blog